ムトーアイテックスは、機械遺産に認定され、また世界中の設計者に愛用された「ドラフター
MH-1」を製造した武藤工業(現MUTOH ホールディングス)の子会社として1992 年に創業しました。
2008 年にはグループ再編を経て、「製造業の可能性をIT でEXPAND する!」をビジョンに掲げ、これまでグループ内で蓄積したノウハウと経営資源を基盤として、新たに事業展開を開始しました。
社名にある「ITEX」という言葉には、「IT でEXPAND(拡大、拡張)する」という思いが込められております。MUTOH グループのIT 会社として製造業を中心としたパッケージ関連ビジネスを扱う「SI事業部」、IoT、エンベデット、公共、流通分野を扱う「エンジニアリング事業部」の首都圏2事業部体制を中心に、各地域拠点との有機的な連携をもって、お客様にサービスを展開しております。
MUTOH ブランドと共に長年築き上げた技術力を活かし、お客様の一歩先のニーズに応えて参ります。また「お客様も、社員も、ムトーアイテックスで良かった!」と思える企業創りを実現するため、「UNIQUE」「OPEN」「PROUD」の三つの言葉を我々の揺るぎないバリュー(価値観)として、革新と挑戦を続けます。
今後とも一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
小 林 裕 輔
Kobayashi Yusuke
■コーポレートロゴ
シャープながらも安定感のあるitexロゴタイプは、 その全体で「先進性・創造性・誠実さ」を表しています。 紺色に配色されたexは、これまで培ってきたMUTOHの伝統と信頼を意味し、 赤色のitには、新たなITの波を創り出そうとする熱意が込められています。
■3つのValue
ムトーアイテックス社員の一人ひとりの仕事は、唯一無二の価値を生み出すことを目標とし、お客様のかけがえのないパートナーとなることを目指します。我々にしかできないことを一つでも多く持ち、その一人ひとりの仕事の総体を、会社の価値にしたいと思います。
グローバルに情報が流通する現代にあって、そのネットワークへの参画の重要性は、論を待ちません。常にオープンに情報を吸収し、自らの限界を設けることなく、時代の要請、お客様の声に耳を傾けてまいります。
自らが帰属するものを尊ぶことが、誇りへとつながります。ムトーアイテックスは、良き企業市民の一員として、環境保全に貢献し、法令を順守します。また、所属社員一人ひとりは、自らの仕事の意義を理解し、誇りを持って業務に当たります。